スイミングまえのめりな親の一喜一憂の日々

スイミング選手コースの息子の成績に一喜一憂するバカ親の記録です。

二男、育成コースへ

このブログはスイミングの主に選手コースのことしか書いていない為、まったく登場することが無かった二男(小2)。
ついに登場することになりました。

週1日で通常クラスに通っていた二男。
特別速いわけではないのですが、4種目は泳げるようになりました。

夏の大会が終わってクラス替え等がある時期です。
実はずっとソワソワしていました。


「二男は育成コースに誘ってもらえるのか?」


二男本人が「育成コースに行きたい!」と希望していました。
「兄ちゃんみたいになりたい!」という本人の希望があり、どうしても育成コースに行かせてあげたかったのです。

長男が小2の頃は確か4種目泳げてなかったし、その頃の長男よりも速いのでタイム的には大丈夫かと思っていたのですが、不安はつきませんでした。

なぜかというと、二男はパフォーマンスが足りないからです。
やる気があっても人にアピールすることが苦手で上手に出来ません。
タイムだけでなくやる気や取り組む姿勢等も判断材料となりますから、とても不安でした。
誘われなかった時にどうフォローしようかとばかり考えていました。

そしてその日はやってきました。
つい先日のレッスンの時に手紙をもらって帰ったのです。


待ちに待った育成コースへのお誘いの手紙でした。

 

大喜びの二男をみてほっとした今日この頃です。