スイミングまえのめりな親の一喜一憂の日々

スイミング選手コースの息子の成績に一喜一憂するバカ親の記録です。

中学受験をする理由

塾には小学4年生の4月から通いました。はじめは学力補充と同じ学区のお友達を作ることが目的で、中学受験の予定はありませんでした。学年が上がる毎にコマ数を増やし、小学6年生の春に中学受験を決めました。

<登塾の流れ>

●小学4年生:平日週1回(110分)算・国

 ↓

●小学5年生:平日週2回(110分×2回)算・国・理・社

 ↓

●小学6年生:平日週2回(110分×2回)算・国・理・社

         土1回(80分)個別授業

受験を決めた理由は中学生になっても競泳を続けたいと息子が望んだからでした。中学3年生の数か月練習に専念できないことを避けるため、中高一貫の学校を希望しました。

■過去記事はこちら↓

sunnydays300.hatenablog.com

 条件の合う学校は1つしかなかった

受験をすると決めて条件に合う学校を探しました。

  • 中高一貫
  • 学費等の金銭的な面
  • 送迎の便
  • 学校から徒歩圏内にクラブチームがある

田舎なのでもともと選択肢が少ないのですが、学校から徒歩圏内にクラブチームがある中高一貫の学校が1つしかなかったのです。しかも偏差値70の超進学校でした(現在息子は60~65をいったりきたり・・・)。どの学校にせよ、通学に1時間以上かかってしまいます。今通っているチームでの練習が時間的に通うのが困難になった時の為の保険としてどうしても必要な条件でした。

家族で話し合い、滑り止めなしで本命のみ受験することにしました。不合格の場合は地元の公立中学校に通い、高校受験するしかないねって話しています。

■参考にさせて頂いている記事です↓

karagenki773.blog112.fc2.com

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 練習を出来るだけ休まない予定入れ

競泳に専念する為の受験です。息子は練習を休む気なんてさらさらありません。

選手コースでの練習は週6日、塾は週3日。練習を休まずに塾に通えるよう塾の時間帯を選びました。練習がイレギュラーで塾と被ってしまう時は、塾を優先しています。塾を終わらせてから遅刻で練習に行くといった感じです。

 ■過去の記事はこちら↓

sunnydays300.hatenablog.com

 長男が受験しようとしている中学は地元でも超難関の進学校です。受験する人は小学3年生から準備を始めます。ですので正直現状の学力では記念受験と言われても仕方がありません。本人がどれだけその学校に行きたいか、水泳と同じくらいの熱意で勉強に取り組めるのか?受験までの残り4カ月、あたたかく見守り導いていけたらと思います。