スイミングまえのめりな親の一喜一憂の日々

スイミング選手コースの息子の成績に一喜一憂するバカ親の記録です。

水泳禁止令7日目

今日は待ちに待った病院の日です。長男は今日から泳ぐ気満々です。朝作戦を立てました。

  1. OKが出た場合→耳栓して通常練習
  2. 調子は良いがOKが出なかった場合→耳栓してキック練習(頭は水に入れない)
  3. 調子が良くない→陸トレ

▪️過去の経緯はこちら↓

sunnydays300.hatenablog.com

結果、調子は良くすでに綺麗になっているということでしたが、もう少し様子を見ましょうとのことでした。という事で「2」。とりあえず今日からスイム復帰です。

インフルエンザにかかったと思えば良いんじゃない?スイムは出来ないけど陸トレはしてたわけだし、それよりはマシでしょ?とモチベーションが下がらないように励ましていたのですが、県の強化練習も控えているので息子の我慢は限界に達していたようです。

泳げなかったからこそ分かったこと

泳げなかった6日間(オフが1日あったので正確には5日間)で発見したことがあったそうです。長男は泳げなかったけど練習には参加していました。皆んなが泳いでいる間、プールサイドで陸トレ、ストレッチや筋トレをしていました。

プールサイドから泳いでいる様子を見ると、本気で練習している人と手を抜いて練習している人の違いがはっきりと分かったそうです。時々コーチが「やる気があるのか?」って怒ることがあるらしいのですが、ああこういうことかと理解したそうです。

日々の練習の大切さを学んだ1週間、無駄ではなかったと感じる今日この頃です。